ピクテの資産運用サービスの基本
ピクテの資産運用サービスの基本は、顧客個別のニーズにきめ細かく対応し、ピクテならではの柔軟な発想によるサービスを提供する点にあります。
ピクテは1820年頃からロシア債券への投資を開始、産業革命で勃興しつつあったヨーロッパ諸国にもいち早く投資してきました。
近年では業界に先駆けて新興国やヘッジファンドに投資し、世界の富裕層の多様化したニーズに対応しています。
このように、いつの時代においてもピクテは、ユニークで特色ある運用サービスをいち早く提供しています。
ピクテの運用哲学は「アクティブ運用」「組織的運用」「リスク管理」を基本に考えています。
運用においては、会社訪問を重視した調査に基づく企業のファンダメンタルズ分析によるボトム・アップの手法をとっています。
投資調査では、ピクテの投資アナリスト、ポートフォリオ・マネージャーが独自に調査して銘柄評価を実施している他、各業界や学会の実務家や専門家からなるアドバイザリー・ボードを設け、技術・業界動向を高度な専門家の視点からアドバイスを受け投資のための調査を行っています。
また、チーム運用を基本方針とし、運用規律の継続と一貫性を保っています。
ピクテのグローバルな運用拠点は、現在ジュネーブ・ロンドン・シンガポールと東京に集約されています。
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